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マツダのCX-5の購入を考えている方の中には、「Lパッケージとプロアクティブの違いは何だろう?」と疑問に思われている方も多いと思います。
今回はそんな疑問を解消すべく、Lパッケージとプロアクティブの違いだけでなくグレードやスペックについても簡単に説明していきます。
最後のまとめでは、どちらを買うべきか結論を出したいと思います。
目次
グレード&スペックについて
CX-5はグレードやスペックが多岐にわたり、なかなか理解するのが大変なのでわかりやすくまとめてみました。
簡単にまとめましたので、まずはここから覚えていきましょう。
グレードは全部で3タイプ
引用:http://www.mazda.co.jp
「XD」・・・ディーゼルエンジン
「20S」・・・2Lエンジン
「25S」・・・2.5Lエンジン
XDはクリーンディーゼルエンジンのことです。
振動が少なく、高回転に達するまでがとても軽く、気持ちの良い加速を体感することができます。
XDモデルはマツダの圧倒的人気モデル(売上の75%)でガソリンモデルより高価なことが特徴です。
20Sはガソリン2Lエンジンです。
CX-5の中で一番安価なグレードとなります。
2Lガソリンはディーゼルなどと比較した場合、平凡に見えるものの、
クルマの動きはしなやかなので、不便を感じることはそこまでないと思います。
ただ、やはり高速道路ではディーゼルのしなやかな伸びには勝てないように感じます。
25Sはガソリン2.5Lエンジンです。
気になるのは20Sと比べてどうなのかというところですよね。
低速域で走行する街中では、正直違いは分かりません。
違いが分かるとすれば高速道路で、20Sに比べるとアクセルペダルを踏み込む回数は少ないです。
加速時のパワーが20Sと比べると、十分にある為やは楽ではあります。
【CX-5】Lパッケージとプロアクティブの違いは?
いよいよお待ちかね。
ここからが本番です。
ここではベースグレードモデルについては特に言及しません。
気になるLpackageとPROACTIVEの違いについて言及していきます。
内装の大きな違いはシートの材質
内装については大きな違いは1つだけです。
Lパッケージはレザー(革)
プロアクティブはメッシュです。
・高級感がある
・汚れがつきにくい
・肌触り
・傷やスレに強い
・静電気が起きにくい
・水濡れに強い
レザーシートは、通常のレザーと異なり、耐久性もかなり強い為キズや汚れ等がつきにくく丈夫になっています。
見た目の部分では高級感が増す為、高級車の雰囲気を醸し出す事ができます。
一方デメリットとしては、夏は暑く冬は冷たく、通気性が悪いので、居心地が悪く感じる事があるかもしれません。
・劣化が少ない
・寒い時に触れても冷たくない
・走行中に滑る事はほぼない
・汚れが目立ちにくい
・通気性に優れる
メッシュシートは安価な分、デメリットもあります。
匂いが付きやすかったり、飲み物をこぼすとシミになりやすかったりします。
まとめるなら、レザーは高級感、メッシュは使い勝手といえそうです。
L Packageは、レザーシートにピュアホワイトがあります。
ピュアホワイトのレザーシートにする為に、L Packageを選択する人もいるそうです。
ホワイトは高級感があり、車内を高級感で演出してくれます。
L Packageの主要装備
ここではPROACTIVEには装備されていないL Packageの主要装備をご紹介します。
これから紹介する装備に魅力を感じるなら、L Package一択で間違いなしです。
パワーリフトゲート
L Packageには標準装備ですが、PROACTIVEにもオプション(¥54,000)で付けられます。
パワーリフトゲートとは、リアゲートを自動で開閉する事ができる機能です。
もちろん、誤って指などを挟みこまないようにタッチセンサーをリアゲート開口部の両側に配置しています。
運転席のメーターの右下にスイッチにパワーリフトゲートスイッチが配置され、ボタンを押して操作する事ができます。
正直ここは好みなので何とも言えないところですが、絶対的に必要な機能とはいえません。
なんだかんだで、手動で空ける事で事足りますし、わざわざオプション費用を払うのももったいない気がします。
人に見せる事で優雅な気分に浸れるのは良い事かもしれません笑
フロントフォグランプ(LED)
フロントフォグランプは前部霧灯と呼ばれる、自動車のライトの種類の一つです。
使用用途としては、霧が発生した際につける事を目的につくられたもので、霧などが発生し、前方を確認する事が困難な時に使用できる事ができる補助灯です。
ハイビームだと反射してしまって醜くなってしまいますが、フォグランプを使う事で霧の状態でも視認性を確保する事ができます。
ただ、フォグランプは街中を走っている限りは、ほとんど活躍する機会がない為、絶対に必要というわけではなさそうです。
ピラーガーニッシュ(ピアノブラック)
ドアのガーニッシュがL packageはピアノブラック塗装。PROACTIVEは樹脂ですが、正直見た目的な違いはほとんどありません。
ここらへんはおまけ程度に捉えるのが良いでしょう。
IRカットガラス(フロントガラス/ フロントドア)
赤外線(IR)カットガラスとは、ガラスを透過する赤外線、および近赤外線を低減し、熱暑感を低減することを目的に作られています。
熱暑感を低減できるのは良いですし、赤外線が気になる方には必要な機能かもしれません。
夏場などは車内に熱気がこもりがちですので、これは個人的にありです!
ニーレストパッド
高級感を演出するニーレストパッドは、内装を豪華にする上で重要です。
CX-5 PROACTIVの内装でけっこう残念な部分
ニーレストバッド
ココだけ妙に高級感が欠けている pic.twitter.com/OkH2Aak3b5— MZcar (@gogoCX5) 2018年8月3日
実際にネット上でも、ニーレストパッドが物足りないという口コミが目立っていました。
L Packageのニーレストパッドはレザー仕様で、内側にはメッキモールが入っており高級感が全く違います。
クッション性もあり膝に当たった感覚も心地よい為、案外こういうところは大事なのかもしれないですね。
アームレスト
アームレストは、ニーレストパッドと同じく高級感を演出する上では欠かせないインテリアのひとつです。
見た目を重視するなら欠かせないアイテムのひとつでしょう。
ニーレストパッドとアームレストは共にオプションで装着可能ですので、PROACTIVEでニーレストパッドを変更するならアームレストも変更する事は必須だと思います。
「パワーウインドースイッチ」と「ステアリングヒーター」
■パワーウインドースイッチ
パワーウインドースイッチは、運転席の自動開閉をオートで開閉する機能を併せ持っています。
■ステアリングヒーター
ハンドルヒーターは想像以上に暖かく、弱でも十分に暖かいくらいなのでビックリしてしまう事は間違いないでしょう。
冬場の手が凍えやすい季節は大活躍する事間違いなしですし、事故の防止にもなる為必須ですね。
【CX-5】Lパッケージとプロアクティブの違い【まとめ】
Lパッケージとプロアクティブの違いを説明しましたが、いかがでしたでしょうか。
大きな違いはシートの違いで間違いなさそうです。
ちなみにL PackageとPROACTIVEの価格差は約30万円です。
正直30万円程度であれば、自分ならL Packageを選びます。
理由としては、レザーシートの特別感でCX-5の高級感を醸成する事ができるところと、乗せる人を幸せな気持ちにする事ができるからでしょう。
L Packageのオプションは、ぶっちゃけインテリアにこだわったものが多く、運転には影響しないものがほとんどですがPROACTIVEを買うならL Packageを買った方がお得な気はしてしまいます。
約30万円の価格差なので、手が届くか届かないかのギリギリラインまでせめてくるマツダもうまいですね笑
結論としては、PROACTIVEを買うくらいならL Packageを買った方がお得なので、L Packageをお勧めします。
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と悩んでいる方は多くいらっしゃいます。親しい家族や友人にも相談できないし、仮に相談できたとしてもCX-5を手に入れる事ができるわけではない・・・
費用的な問題はなかなか解決できませんよね。。
家族に相談したとしても、「安いこっちでいいじゃない」と一蹴。
違うっ!そうじゃないんだ!
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これが最初のステップです。ディーラーでは30万円の下取りが
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