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CX-5がマイナーチェンジ発表を控えています。
マツダcx-5は年次改良を行い9月に発表し、12月に発売する予定です。
前回の改良は2018年3月に行われました。
外観のデザインに変更はなしで、年末に特別仕様車が発表されるようです。
今回は2018年9月に発表されるCX-5と2018年3月の改良情報について調査してみました。
目次
2018年9月改良点
2.5リッターターボエンジンの追加
こちらは北米で売られているフルサイズSUVのCX-9に搭載されているエンジンです。
2.5リッターターボエンジンになるようです。
エンジンはレギュラー仕様です。
最高出力・・・169kW(229.8ps)/5000rpm
最大・・・・・420Nm(42.8kgm)/2000rpm
こちらは海外で販売されているCX-9と同スペックです。
CX-5は圧倒的パワーです。
モニターの大型化
7インチから8インチに拡大。
1インチ大きくなるようですので、今までよりも見やすくなる事は間違いないでしょう。
たとえ1インチといえど、視認性が向上する事は間違いありません。
予防安全性能の向上
新型CX-5には予防安全機能が若干向上されると見られています。
CX-5に搭載されている予備安全機能
夜間歩行者検知の追加
マツダは危険回避機能として「i-ACTIVSENSE」という先進安全技術を全グレードに標準装備しています。
今回は夜間の歩行者検知機能を追加するようです。
Apple CarPlayとAndroid Autoに対応
簡単にいうとiphone・androidとカーナビを同期させる機能です。
車載ディスプレイで直接操作ができるようになる為、非常に便利です。
特別仕様車
年末に特別仕様車が発売されるという情報が発表されているのみで、こちらについては情報がありませんでした。
シートベンチレーション
乗員とシートの間の熱のこもりを吸い出し、暑い季節でも快適な運転環境を提供するベンチレーション機能を備えます。
シート全面に開けられた通気孔から空気を吸い込み、車内の空調と同期しています。
シートと身体の接触部を広範囲で覆っている不快な熱を吸い出してくれます。
LEDルームランプの向上
ルームランプの質が向上するとの情報も入っています。
詳細については後ほど発表されるようです。
Gベクタリングコントロールの能力向上
マツダはなめらかなG(加速度)のつながりを追求してきました。
マツダはブレーキ・ハンドル・アクセルなどの操作感や応答性に一貫性を持たせる事で、人が運転しやすい車両特性を実現してきました。
機械効率だけを考えて制御するのではなく、人間を中心に人間の特性に基づいてクルマがどうあるべきかを考えるという開発哲学に基づいて、多くの人になめらかなGのつながりを提供しています。
上記がベクタリングコントロールといいますが、こちらのベクタリングコントロールも能力向上が見込めるようです。
2018年9月改良情報まとめ
・2.5リッターターボエンジンの追加
・モニターの大型化
・予防安全性能の向上
・Apple CarPlayとAndroid Autoに対応
・特別仕様車
・シートベンチレーション
・LEDルームランプの向上
・Gベクタリングコントロールの能力向上
2018年3月改良点
エッジカットピストン・低抵抗ピストン
耐ノック性(エンジンの燃焼燃焼、自己着火性の起こし難さ)を向上させる為にピストンのエッジカット形状の変更や排気ボート形状の見直しを実施しました。
高負荷状態での実用燃費やトルクの改善に貢献しています。
また、ピストンスカート部分の形状を最適化した低抵抗ピストンを採用することで機械抵抗を低減しました。
冷却水の流量を適切に制御する事で、シリンダーからの熱が逃げる事を防ぎます。
気筒休止エンジン
CX-8に搭載しているエンジンをCX-5にも搭載しました。
エンジンはSkyactive-Dを改良し、燃焼と過給を進化させたエンジンです。
ガソリンエンジンは2.0Lと2.5Lの2種類あり、2.5Lには気筒休止機能を盛り込んだ最新版になっています。
気筒休止とは、燃料を爆発させてエネルギーを作り出す気筒を、車の走行状況に合わせて休止させる(使用しない)技術です。
ちなみに新型CX-5では4気筒エンジンで気筒休止する際は2つの気筒が使用されません。
全て気筒を使用しなくても充分に走行可能だと認識した場合、気筒休止によってガソリンの軽減が期待できます。
気筒休止エンジンは省燃費に貢献しています。
国内仕様のガソリンでは5%の燃費改善が見られ、ハイオクは9%の改善があります。
ついでにいうと、欧州仕様のオクタン価になると12%の燃費改善ができるといいます。
旧CX-5より間違いなく燃費が良くなっています!
急速多段燃焼
急速多段燃焼とマツダが呼んでいる燃焼コンセプトを採用した新Skyactiv-D2.2は最高出力が129⇒140kW、最大トルクが420Nm⇒450Nmと大きく向上しています。
急速多段燃焼コンセプトはマツダ独自のもので、1回の燃焼で6回燃料を噴射します。
最大噴射厚は200MPaで、これは旧CX-5と同じですが、低負荷域では通常のディーゼルエンジンが100MPa程度までしか使わない事に対して、新型は150MPaあたりまで噴射圧を高めて使う特徴があります。
これまでより噴射範囲を綿密に制御できるようになり、クリーンで無駄のない燃焼を実現しました。
この急速多段燃焼によって実用燃費や走行性能が大きく向上しました。
360℃ビュー・モニターがメーカーセットオプションに
360℃ビューモニターですが、メーカーセットオプションで20sやXD以外にも取り付けられる事ができるようになりました。
フロント・リア・サイドミラーの下にカメラを設置する事によって、上空や側面から眺めるようにモニターに映し出されます。
これによって駐車がしやすくなったり、フロントカメラがつくことにより前方の障害物が見やすくなったり、対向車とのすれ違いも見やすくなる事が大きな利点です。
ちなみにガソリン車やディーゼル等のグレードが低いランクには搭載されていませんのでご注意ください。
車速感応式オートドアロックを全グレード標準装備
車速感応式オートドアロック(衝撃感知ドアロック解除システム)が全グレードに標準装備されるようになりました。
ドアロックをし忘れていたとしても、車速を感知して自動でロックがかかるため安心安全です。
パワーリフトドアのオプション選択可能車を拡大
パワーリフトゲートのメーカーセットオプションは、車のハッチドアを閉める際に力を入れると、ドアがゆっくりと閉め下ろす機能です。
お子様がいる家庭であれば、つけたい機能です。
先進安全技術i-ACTIVSENSEを標準装備
i-ACTIVESENSEは、認知支援を行いドライバーの安全支援をサポートするアクティブセーフ技術が装備されています。
ミリ波でのレーダーかカメラなどの検知デバイスが、事故を回避する事に役立ちます。
i-ACTIVESENSEを標準装備する事でアクティブセーフティ技術(事故を未然に防止する)の向上が見込まれます。
AFS(アダプティブフロントライティングシステム)
ドライバーの疲労を軽減して、安全性を高める上で明るく見やすい視界を確保できます。
走行状況に合わせて、ヘッドランプの配光を最適にコントロールします。
車速とステアリングの舵角を検知して、進行方向を照射する為、事故を未然に防ぐ事ができます。
HBC(ハイビームコントロール)
HBCは、対向車などを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替える機能です。
例えば、ハイビームで走行していた時に、対向車のヘッドランプや先行車のテールランプまたはその他の光源を
識別・検出した場合にロービームへ自動で切り替えを行います。
また、対向車だけでなく明るい市街地など30km/h以下の低速での走行時には自動でのロービーム切り替えを行います。
手動でやる必要がないのでかなり楽ですね!
MRCC(マツダレーダークルーズコントロール)
レーダーによって、先行車との速度差や車間距離を認識して、自動で走行速度をコントロールするシステムです。
ドライバーがブレーキを使用しなくても、自動で車間距離を調整・維持してくれるので、ドライバーの心労を大きく軽減してくれます。
RVM(リアビークルモニタリングシステム)
RVMはリアバンパーに設置したレーダーで、後方からの接近距離を検知して、車線変更等によって衝突の危険性がある時に、インジケーターや警報でドライバーに注意を促します。
LDWS(レーンデパーチャーワーニングシステム)
LDWS(車線逸脱警報システム)は、道路上の車線を感知して、車両が車線を逸脱する事を予測してドライバーに警告してくれるシステムです。
直線が続いている高速道路などでは効果的なシステムです。
FOW(フォワードオブストラクションワーニング)
FOW(前方衝突警報)は、レーダーを使い先行車との距離を計算し衝突の可能性がある状態まで接近した場合には、警報とディスプレイの表示でドライバーに衝突の危険性を知らせてブレーキ操作を促してくれます。
2018年3月改良情報まとめ
・エッジカットピストン・低抵抗ピストン
・気筒休止エンジン
・急速多段燃焼
・360℃ビュー・モニターがメーカーセットオプションに
・車速感応式オートドアロックを全グレード標準装備
・パワーリフトドアのオプション選択可能車を拡大
・先進安全技術i-ACTIVSENSEを標準装備
2018年マイナーチェンジまとめ
いかがでしでしょうか。
今回は2018年に行われたマイナーチェンジの内容について詳細にまとめてみました。
マツダは細かすぎるマイナーチェンジをする事で有名ですが、同一車種で年2回のマイナーチェンジをしている事からも分かるようにCX-5に相当力を入れている事が分かります。
マイナーチェンジを繰り返してきたCX-5はもはやマイナーチェンジとは言えないかもしれないですね笑
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と悩んでいる方は多くいらっしゃいます。親しい家族や友人にも相談できないし、仮に相談できたとしてもCX-5を手に入れる事ができるわけではない・・・
費用的な問題はなかなか解決できませんよね。。
家族に相談したとしても、「安いこっちでいいじゃない」と一蹴。
違うっ!そうじゃないんだ!
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私の3年前の車、ディーラーの下取りでは、他社からの乗り換えだからとおまけしてもらって、20万円でした。
値引き額はというと、この時点で30万円値引いてもらっていましたので・・・
値引きの金額は十分だったので、「もう一声!」とは言えない状況でした。
「一旦考えます」と言っていったん保留にしました。
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