ジムニーシエラの納期最新情報は？納車時期を早める裏ワザとは？！【2019年12月現在】

スズキの超人気車ジムニーシエラですが、納期が非常に遅い事が有名です。
今回は2019年の納期の最新情報について徹底的に調査してみました！
ジムニーシエラの購入を考えている人は必見です！

ジムニーは納期1年待ちが当たり前？

引用元：http://preproddocumentproxy.ul.com/-130.html

2018年7月にジムニー・ジムニーシエラともに、20年ぶりの全面改良が発表されました。
その後すぐに両モデルで2万台以上の受注が殺到し、納車まで1年～2年はかかるとメディアなどで報道されました。

発売してから1年以上が経ち、もうそろそろ納期は通常の車種と同じような形になっていると思いきや、受注の勢いはまだまだ止まらないようです。
製造台数は増やしているにも関わらず納期は変わらない所か、むしろ伸びているという話もあるくらいです。

ジムニーシエラは2年、ジムニーは1年の納期が常識？

2018年の7月に販売を開始してからそれぞれの納期について、「ジムニーが1年半・ジムニーシエラが2年」と巷で囁かれるようになりました。

多数のオーダーを消化する為に2019年1月～4月の間に月産でジムニーを3000台、ジムニーシエラを1000台と発売当時よりも50%増産しています。

ただ、この増産分はヨーロッパや東南アジア向けの輸出分、あるいは販売店向けの試乗車や展示車用に必要な台数として消費されます。
日本で一般向けに販売されているもの以外にも、色んな用途で売りに出されている為、安定供給されるのが難しいのでしょうか。

ジムニーシエラの納期最新情報は？【2019年12月現在】

引用元：https://bestcarweb.jp/feature/column/3006

それでは2019年12月現在のジムニーシエラの納期最新情報はどのような状況なのでしょうか？
ジムニーシエラはディーラーによって納期は異なるようです。
ディーラーによって、1年・1年半・2年とかなり幅があるようです。

オーダーが1万台以上貯まっており、実際は1年以上先送りで納期が決められない状況だそうです。
バックオーダーの確保台数はディーラーによって異なる為、納期のばらつきが生じているようです。

スズキは独自の流通システムを有しており、代理店契約を結んでいる正規ディーラーとスズキの傘下である副代理店に分かれています。

正規ディーラーは一般ユーザーから注文が入った後にメーカーに対して生産依頼を行います。
副代理店の販売業者は売れていなくても、売れる事が分かっているものに関して、受注したものとしてメーカーに発注を行います。

これはつまり先行した在庫分が在庫として存在するケースがあるという事です！

納車時期を早くする裏ワザとは？

ディーラーによって、納車時期が異なる事は分かりましたね！
という事はディーラー周りをする事が大切という事なんです！

その中でいち早く納車できるディーラーを探すのがベストです！

一般的に言われている納車２年というのはあくまでもデータ上の話ですので、諦めずにディーラーを周っていきましょう！！