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2019年10月24日にマツダは大本命とも言われるCX-30を発売しました。
マツダも近年はトレンドのクロースオーバーSUVに力を入れており、CX-30には期待せずにはいられません。
CX-30はスタイリッシュな外観を持っていますが、内装や内装色が気になる方も多いと思います。
今回は内装を全て紹介した上で、お勧めのボディカラーと内装の組み合わせをお伝えしていきます。
目次
CX-30の内装色一覧
CX-30の内装色は4種類あります。
グレードによって選択できる内装が異なります。
グレード | 色 |
---|---|
L Package | パーフォレーションレザー・ブラック/チャコール |
L Package | パーフォレーションレザー・ピュアホワイト |
PROACTIVE Touring Selection,PROACTIVE,20S | クロス・ブラック |
PROACTIVE Touring Selection,PROACTIVE | クロス・ブラック・グレージュ |
廉価グレードの20Sのみクロスブラックと呼ばれるファブリックシートの組み合わせになります。
L Package、PROACTIVEから内装カラーの選択肢が増えるイメージです。
パーフォレーションレザー・ブラック/チャコール
引用元:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/interior/
シートは基本ブラックでダッシュボード周りがネイビーと茶色になっています。
高品質なL Packageのみに採用されている事もあってか、ラグジュアリーな雰囲気があります。
シートがレザーになっている為、高級感がよりUPしています。
レザーシートあるあるですが、夏熱い・冬冷たいので、場合によってはシートヒーター必須です。
パーフォレーションレザー・ピュアホワイト
引用元:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/interior/
全体的に白色に変更されています。
材質は同じですが内装の雰囲気がかなり変わっています。
白色の欠点として汚れが目立ってしまう事があります。
デニムの色などが映ってしまう可能性もあるそうです。
クロスブラック
引用元:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/interior/
クロスブラックはファブリックシートなのでレザーシートに比べると高級感があまりないようにも見えますが、全体的な雰囲気が高級なのでそこまで気にする必要はないでしょう。
ファブリックシートはきちっとハマった感があるので、運転に集中できるメリットがあります。
クロス・グレージュ
引用元:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/interior/
ネイビーブルーの内装でモダンな雰囲気を表現しています。
こちらもファブリックシートになっています。
色的にはかなり薄めのベージュです。
肩の力がスッと抜けたようなデザインです。
内装&ボディーカラーで人気の組み合わせ3選!
それでは内装を紹介したところで人気の組み合わせを3位までご紹介します。
1位 ソウルレッドクリスタルメタリック×パーフォレーションレザー・ブラック/チャコール
引用元:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/interior/
L Packageでソウルレッドクリスタルメタリックとブラックレザーの組み合わせが一番人気です。
イメージカラーであるレッドを選ぶ人は全体の25%だそうです。
高級感のあるシートとレッドの組み合わせは何とも言えないくらいかっこよいですね。
2位 ポリメタルグレーメタリック×クロスブラック
引用元:http://intensive911.com/?p=184672
18%のユーザーが選択しているカラーです。
ソリッドな質感で、言葉では何とも言えないくらい良い色合いなので是非直接確かめてください。
3位 マシーングレープレミアムメタリック×クロスブラック
引用元:http://intensive911.com/?p=184672
金属感とともに色・質感は硬派な感じをイメージさせます。
全体的にスタイリッシュな印象です。
影もしっかりと出る為、かっこいいですね。
【まとめ】CX-30の内装色の一覧を紹介!おススメの組み合わせは?
今回は内装色を一通り紹介してボディカラーとの組み合わせを紹介しました。
個人的には高級感があるレザーのブラックカラーが好きです。
最終的には好みの問題となるので、実際にディーラーで直接触って肌感を確かめる事をおススメします。
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